Yaico's TRICKFEST 3 REPORT

文・写真:Yaico           Aug. 24 - 29, 1999

Davis Park

◆ 前 編 ◆

24日(火)

    9時半頃、成田着。
    人ごみの中、ふと掲示板を見ると私達御用達のUA884便が「キャンセル」に・・・。
    もしかしたら24日中に着けない恐れを感じ、11時半ANAにて出発の金井田さんに、「キャンセル状態で、もしかしたら遅くなるかもしれないのでラヂソンに着いた ら、ノリコとやいこの状況を説明しておいてください」と連絡。 快く承諾してくれた。(金井田さん、ミカさん有り難うございました)
    夕方の便を待つ間、TF2で親切にしてくれたユミコさんを発見。ユミコさんはノースウエストで一足早く出発。
    およそ5時間経過、そろそろちょうど良い時間が来た。 ドキドキしながら乗り込み、シート番号を確認しながらいつも通り奥の方へズンズン歩いて行くと、自分たちの番号がない。ユナイテッドのお兄さん、ビジネスシートを手配してくれたのだった。
    10時間半のゆったりフライト終え、4度めのオヘア空港到着。そこでじゅんこさんとヒロミさんを発見。知った顔があると安心する。
    現地時間24日、18時前、メリルビル行きのバスに乗車。発車前、窓から外を見るとそこにはなんとキムさんが。この人の顔を見て(あぁぁ、いよいよTF3なんだなー)と思う。乗り込んで来たキムさんと8ヶ月ぶりにご対面。
    バスが動いて、次のターミナルで一時下車。すると今度は「alt.tribute.Cheap Trick」で「Look Out」なSpeckのDanny Saintさんが来た。まさしくいよいよTF3だ!
    そしてまた成田で先に経ったハズのユミコさん登場。経由地で遅れがあり、この時間になってしまったそうだ。
    次のバスに乗ってからはタイヘン。Dannyさんが、超小型お手製アンプ(マルボロライトの開き箱改造)にギターを接続し、そこはまるで去年の1046号室風味。
    景色はだんだんと田舎になってゆく。
    日が暮れかかった頃、メリルビルのダンキンドーナツ前に到着。Dannyさんがラヂソンホテルに電話してくれ、お迎えバス到着。数分後、ラヂソン到着!
    中に入ると居る居る居る居る居る居る居る!もう既にみんな出来あがっている模様<苦笑>。
    チェックインして渡された部屋案内カードには「1046」。TF2で大騒ぎの挙句、警察沙汰になったあの部屋なのか・・・。(でもこれもいい想い出・・・)と、思いながら部屋に。時刻は既に20時を回っている。ビールの1本も飲みたいところだが、明日はしょっぱなからメンバーとの写真撮影会。お肌の調子を取り戻さねばならぬので(それほどのものでもナイのだが)今夜は大人しく就寝。




現地時間 25日(水)

    7時起床。
    入浴、身仕度を終え、ホテル内のレストランで朝食(ユミコさんも同席)。別席にはトラックの皆さん、まりこさん、ミカさんもいらした。
    部屋に戻り、最後の身だしなみ。いよいよ写真撮影会だ。
    Photo Sessionホールに着くと去年とは違い、みんな、客席通路に並ばされていた。(去年はステージ脇の奥)これなら、他の人たちの写真撮影の様子も判るし、針のムシロ状態にもなりにくい<苦笑>。
    のりんぢさんは午前中の部で先に撮影。2セット頼んだので2セット目は私も参加。やはりドキドキだった・・・。
    そのドキドキが伝わってしまったか「リラックスしなさいよ」といわんばかりに、誰かに左脇腹余り肉をつかまれ、お陰様で少しリラックスできた。
    午後の部。
    正規な私の出番。2セット目でのりんぢさん登場。
    どんな出来になっているのか・・・不安。
    夜。
    前の方の席に着いたのだが、始まるとやはり黒山の人だかり状態でもう見られる状態でないので、後ろに移動。なんて見やすいのだろう・・・人も少ないし自由に動けるし。
    途中で演奏が止まり、どうしたのかと思ったら一人のファンの具合が悪くなったらしく、それを見つけたメンバーが、大事をとってセキュリティを呼び処置。大事にはならななかったらしい。そういう心遣いのあるこのバンドが好きだ・・・・。
    途中で止まった曲の続きから再開。完璧。
    ライブ終了。
    ユミコさんと部屋前の広場でビールで乾杯。
    Fansその後、ある場所で行われているジャム現場に参加。
    今回は部屋でジャムることは禁止されていたので、公共の場(?)で。ビール片手に楽しいひとときを過ごした。
    部屋に戻ったのは深夜2時くらい。
    枕にアタマが吸い付くのを感じながら就寝・・・。
    *この日の午後の食事はアービーズのバーガーのみ。




26日(木)

    7時。
    食欲なし。身支度を整え、サイン会へ。
    行きのエレベータ内でろびぞうさんと乗り合わせた。とてもゴキゲンさんで、やはりカッコ良かった。
    サイン会はどこも行列。
    今回、来られなかった睦美さんのために、のりんぢさんが各メンバーに「ムツミのためにサインください」と申し出た。ろびぞうさんは「I know her」と言い「Mutsumi」とスラスラと書いてくれた。
    羨ましい・・・・・。
    トムが卑猥だったので(冗談で)、少し意外な印象を受けた。
    トムのいとこ(女性)は、日本人と結婚らしい。
    ニールセン師にはまた「私の名前はやいこ」と告げることさえできず・・・。
    夜。
    Cheap Trackオールリクエストショウの前に「alt.tribute.Cheap Trick」のバンドバトル。
    司会はFlogさん。(最近ご婚約されたそうで、おめでとうございます)
    正装して登場したのはキムさん。
    Trackのキンコさん、Jeffさん、似非バーニによる、合同バンド「Horny Bulls」、 そしてDannyさんの居るSPECK共、大変ヨカッタ。
    〆はCheap Track。会場は大盛り上がり。
    興奮覚めやらぬまま、オールリクエストショウ。
    だがしかし・・・楽しみにしていたのに、最初から最後まで、ほとんど馴染みのナイ曲だった・・・。TF3前に「リクエスト20曲してね」と、言われるまま(どれにしよう、これにしよう)と、悩んだ挙句、絞りに絞ってリクエスト20曲書いて事前にFAXしたのに・・・。
    しかし最近になり、ゆみこさんから「オールリクエストショウの本当の意味」を教えていただき納得した。それは「ろびぞうさんクリニック時、オールリクエストショウについて、がっかりした人がいて残念。でも、どんなふうにバンドが始まったか、黎明期にプレイしていた曲、ルーツを見せたかったんだ」と、おっしゃられていたという・・・。
    〆はトラックのメンバーがステージに上がり、彼らと競演。先ほどのバンドバトル以上に大盛り上がりを見せてくれた。
    最後の方で、抽選でメンバーからのプレゼントがファンに贈られることになった。
    トムのアコーディオンをトラックのキンコさんがゲット。
    ロビンマイクをJeffさんワイフがゲット!凄いっ!!
    ライブ終了後、部屋に戻ったが、どぅも燃焼不足気味・・・。
    深夜2時、就寝。
    *この日の食事はデニーズ。量、多すぎ・・・。


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